コーティング面に汚れが付きにくい理由

デコボコを失くすと汚れが付きにくい
水回りコーティングを始めとするコーティングには汚れがつきにくくなるという特徴がありますが、これはなぜでしょうか。実はこれは、コーティングした素材の表面のデコボコをなくしているからです。
ツルツルに見える浴槽の表面やステンレスシンクの表面ですが、肉眼では見えない無数の小さなデコボコがあります。この凸凹部分に食品カスや体のアカ、シャンプーなどが付着すると、それを栄養源にして様々な細菌類が繁殖し、それが汚れの原因になります。また、水道水の中に含まれる様々な金属成分やミネラル分もそういったデコボコに付着しやすいので、いつの間にかそれらが結晶化して水垢を作り出します。
水回りのコーティングにはこれらの小さなデコボコを埋めてしまう効果があるので、コーティング後はつるつるの表面を形成し、汚れが引っかかるようなところを作らないのです。これが水回りコーティングをする理由の一つです。

素材による効果
フッ素樹脂コーティングなどでは、抗菌効果をあげているものがありますが、これはフッ素が強い毒性を持つ物質だからです。もちろん人間には害が無いようになっていますが、カビ類や細菌類にとっては大ダメージ、ということです。
このお陰で、細菌類の繁殖が抑えられるので、コーティング無しの状態よりきれいな状態を保てるのです

ついた汚れはすぐに落ちる

上記2つの効果のお陰で、コーティング表面に取り付いた汚れも、少しこするだけで簡単に落とすことが可能です。
コーティングをして、少しでもお掃除の負担を軽くすることをご検討してみてはいかがでしょうか。

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